《高標高エリア限定のプレミアムロットが入荷です♪》グァテマラ アンティグア地区 サンタカタリーナ農園HAB【高標高産ブルボン種100%】 200g〈イタリアンロースト/極深煎り〉

当店の愛する「アンティグア地区」を代表する
グァテマラ屈指の優良農園の「サンタカタリーナ農園」から
今年も高標高農地産のプレミアムロットが届きました!

〈イタリアンロースト〉では
★最高標高1,980mの環境が生みだす、柔らかな苦みと
 黒糖の様な厚みのあるコク感の後に続く濃厚な甘みの余韻

このサンタカタリーナ農園は
グァテマラのスペシャルティコーヒーシーンを代表する存在でる
農園主のペドロ・エチェベリア・ファジャ氏が管理を統率する生産地であり、
や「はりペドロ氏はグァテマラ屈指の優良生産者だなぁ」
と感じさせてくれる本当に素晴らしい仕上がりでした。

今回のHAB(ハイ・アルティチュード・ブルボン=高標高ブルボン種)のロットは
〈最高標高1,980m〉の農地で育てられたコーヒー豆であり、
その風味の魅力として、華やかさ、クリーンさ、口当たりのふくよかさetc...
味わいの深みや複雑さが明確に一段階上がっていることがわかります。

総じて、良質で魅力的なコーヒー豆を生み出す為には
最終的には「誰が、どのように管理するか?」という
根本的な部分が大事なのは間違いないのですが、
「標高」も含めた環境要因が
香味&風味に与える影響の大きさについても
今回再認識することが出来ましたね。

ただし、コーヒーは「嗜好品」であり
味わいの好みと言うのは本当に人それぞれなので、
「HABのプレミアロットは自分には上品すぎて物足りない。
レギュラーロットの方がどっしりとした飲み応えを感じて美味しい」
と言う方がいても何ら不思議な事ではないですね。
「コンテスト第1位」だからとか
「この店で一番値段が高いから」とかが〈美味しさの基準〉になる訳ではなく
あくまでも「自分にとって美味しいもの」を選んでいただければと思います。

そして、私は多少の標高の違いはあっても
やはり「アンティグア地区」のコーヒーの味わいは大好きです!!

改めて、アンティグア地区特有の寒暖差の厳しい環境と肥沃な土壌と
〈ブルボン種〉ならではの厚みのある凝縮感が醸し出す
柔らかな口当りが印象的でバランスの良い味わいのコーヒーを
皆様ぜひお楽しみくださいね♪
販売価格
2,000円(内税)
豆の挽き方
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